江戸末期、伊加利村に悪い病気がはやり、幼児が次々と死亡。村人たちが村の鎮守神岩亀八幡の末社である宇賀社に疫病終息の祈願を行ったところ、弁財天が現れ、「子どもの喜ぶ人形芝居を奉納せよ」と告げたといいます。こうして慶応元年(1865年)から毎年正月初巳の日に人形芝居を奉納、村のある限り「万年願」として、今日まで続けられています。